🎬『ファイナル・デッドブリッジ』(原題Final Destination 5)/橋を渡る者に、明日はない

この作品はシリーズ第5作目で、1作目との直接的な繋がりがある点でもファンにはたまらない展開。ラストのくだりは、シリーズ通して見てる人ほどニヤリとする仕掛け。🤣💖この構成によって、シリーズ全体がループ構造になっていることが示唆されていて、ファンの間でも「死の設計図」の奥深さが話題。
最後に新作情報も😊💖💖💖
🎬『ファイナル・デスティネーション5/原点への逆走』
公開年:2011年
🎬監督
- スティーヴン・クエイル(Steven Quale)
→ 『アバター』や『タイタニック』などでジェームズ・キャメロンの助監督経験あり。
本作が初のメジャー監督デビュー!
主なキャスト
- ニコラス・ダゴスト(Nicholas D’Agosto):サム・ロートン役(主人公)
- エマ・ベル(Emma Bell):モリー・ハーパー役(ヒロイン)
- マイルズ・フィッシャー(Miles Fisher):ピーター・フリードキン役(親友)
- デヴィッド・ケックナー(David Koechner):デニス役(会社の上司)
- コートニー・B・ヴァンス(Courtney B. Vance):ブロック捜査官
- トニー・トッド(Tony Todd):ウィリアム・ブラッドワース(遺体安置所の謎の男/“死の顔”)
あらすじ
社員旅行でバス移動中、主人公サムは突如「吊り橋が崩れる」悪夢のような予知夢を見る。
仲間を巻き込んでギリギリの脱出に成功するも…助かったはずの人々が次々と不可解な死を遂げていく。
“死”の順番は止まらない。
考察:運命からは逃げられない
「命の引き換えルール」は善か悪か
- 本作のルール:「他人の命を奪えば自分の寿命を取り戻せる」
- サムたちが選ぶのは?:殺して生き延びるか、潔く受け入れるか
回避した死の順番、でも…ズレると来る!“帳尻合わせの法則”
- 機械仕掛けのような不幸がドミノ式に迫る
- 「誰の番?」「え、次こっち!?」ってなる、ドッキリ式スリラー展開
運命回避方法?
「命の譲渡とかズルいことしても、最終的にはバレる。死神って案外マメ。」
・“順番”を乱すと死が加速する?
・回避したと思った瞬間が一番キケン🩸
ラストで判明する“時間軸のトリック”
- 映画の最後、舞台が1作目とつながっていたと判明!
- 時系列としては本作は1作目の前日譚だった!
- ファンにとっては超衝撃の展開。「えっここにつながるの!?」ってなるやつ😍
死神警報⚠️ポイント💀
その①:❌新体操会場は危険がいっぱい。
鉄棒のネジはしっかりと。観客をじらしまくって、か・ら・の~~~~😱
その②:❌視力レーザー治療はしてはいけない。
あれもこれも全部フラグやん❣️死神の詰め合わせセット。「来ますよ〜💖」😱
その③:❌針治療で眠ってはいけない。
顔から、体から針だらけ
「この姿勢じゃ逃げられへんやん!」
しかもオチは…針じゃないんかーーーい😱
トニー・トッド=通称“死の顔”(Face ofDeath)🎭
『ファイナル・デスティネーション』シリーズ“死の案内人”ウイリアムを演じるトニートッドは、ホラー映画界では通称“死の顔”(Face ofDeath)って呼ばれてる。
- 『キャンディマン』シリーズの“呪われた男”
- 声のトーン、存在感、演技全部が「ただ者じゃない」
なのでファンの間では──
「あ、出てきた…トニー・トッドや。終わったわ。」
って、出ただけで“死の気配”が立ち込める役者さん🤣
今回は出番多めで、色んな所に出没するよ。😊
しかも、助かるアドバイスまで。でも、ただより高いアドバイスはないのよね😅💦💀
ウイリアム語録
*死はあざむけない。
*代わりに誰かが死ねば、その人が生きるはずたっだ人生をもらえる。
*誰かが君らの身代わりになれば歪みは収まる。
新作情報
ファイナルデスティネーション6『Final Destination: Bloodlines』
評価・反響/技術面
- シリーズ史上最高のオープニング興行収入を記録:全米で 約5,100万ドル、世界興収は 約2.85億ドル
- Rotten Tomatoes で95%の高評価を獲得し、シリーズ中でも最も批評家から評価された作品に。
- Tony Todd(ウイリアム・ブラッドワース役)の演技には「感動的」との声も上がり、シリーズファンにとっても特別な回となった 。
- 実写中心の素材を多用:たとえば、タトゥー店員の鼻リング絡み・天井ファンによる吊り下げシーンは 5日間かけた実写撮影(一切CGなし💦)
✨下記は新作『Final Destination: Bloodlines』です。ワーナーブラザーズ公式チャンネルより引用しています。
出典:http://www.youtube.com/@WarnerBros
まとめ
ここまで読んで下さってありがとうございます。😊
今回もピタゴラスイッチ全開で、グチャグチャにつぶれて、目を背けたくなる…けど、見たい~。🤣それが“デスティネーション愛”✨ 観客の期待を裏切らない展開に大満足、間違いなし❣️ しかも、ラストはまさかの運命のループまで。💖こんなご褒美もらったらおかわり欲しくなるに決まってるや~ん❣️😍💖
そして、ここまでシリーズコンプリートした人はみんなわかってるよね~。新作見るしかないでしょ~!🤣「まだかな、まだかな~ワクワク~💖」
日本公開を指折り数えて待ってるのぼるちゃんがお届けしました❣️
ではまたの機会に。さよなら~😊