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映画大好き

映画「国宝」めちゃ良かった~

teruhamajide50

めちゃ楽しみにしてた映画「国宝」観てきました~✨

評価はサイコ~❣️星5つ🤩✨✨✨✨✨
(*個人的評価です。😅)


🎬 映画「国宝」2025.6.6(金)公開スタート!

さっそく本日、イオンシネマで鑑賞してきました〜❣️
もうね、テンション上がりっぱなし⤴⤴
わくわくしかな〜い❣️☆: .。. o(≧▽≦)o .。.:

一言で言うと…
めちゃ良かった〜🤣🤩😝


🔸作品情報

  • キャスト:吉沢亮、横浜流星、渡辺謙、寺島しのぶ
  • 監督:李 相日
  • 原作:吉田修一
  • 主題歌:「Luminance」原 摩利彦 feat. 井口 理

📖 あらすじ

任侠の世界に生まれた喜久雄(吉沢亮)は、父を抗争で亡くす。
その後、上方歌舞伎の名門当主・花井半二郎に引き取られ、芸の世界へ。
御曹司俊介(横浜流星)と出会い、
全く違う背景を持つ二人が芸を通じてぶつかり合いながら、青春を捧げていく──。

出会い、別れ、そして運命の歯車が狂い出す…。


🎯 観る前に押さえておきたい3つのポイント

✅ 1. 役作りへの本気度

吉沢亮さんと横浜流星さんは、1年半もの歌舞伎の稽古に挑戦!
リアリティがすごい、覚悟が伝わる演技に注目です。

✅ 2. 表と裏、心の葛藤

華やかな舞台の世界と、裏にある孤独や痛みが丁寧に描かれています。
とにかく心をわしづかみにされる感情表現がすごい!

✅ 3. 艶やかすぎる女形姿

これは言わずもがな。
色気、品格、所作、目線…どれも完璧。
李監督が「吉沢亮じゃなければ撮らない」と言ったのも納得の美しさ✨


📝 観た直後のリアル感想

もう、役者魂がすごすぎた。
歌舞伎の所作も、声の出し方も、本物の歌舞伎役者かと思うほど。
しかも映像が美しい!照明・カメラワーク・演出、全部が計算され尽くしてる。

そして何よりも…
二人の関係性に泣かされた😭(←ハンカチ必須!)


🔥 胸アツ!激アツポイント3選

① 半二郎(渡辺謙)の苦渋の決断

代役に選ばれたのは、息子の俊介ではなく喜久雄。
何も語らない父の表情に…芸の世界の厳しさがにじみ出る。

② 代役に抜擢された喜久雄の葛藤

俊介の気持ちを思えば辛い。でも、大役を前に高ぶる気持ちもある。
この複雑な心の動きがリアルで、観ているこちらも胸が痛む…。

③ 名シーン「今一番欲しいのはお前の血だ」

舞台前、震える喜久雄に化粧を施す俊介。
「大丈夫だよ。」
この一言と手のぬくもりに、涙腺崩壊。
この映画の核心が詰まった名場面だと思う。


🎬 まとめ:息を呑む超大作!

想像をはるかに超える傑作で、
お二人の代表作になるのでは?と感じるほど。

ぶつかり合い、理解し合い、芸を極めていく姿に何度も胸が締めつけられました。
ラスト、エンドロールとともに流れる**「Luminance」**の余韻が…もうたまらない。

💡 最後にひとこと

胸アツ、激アツです🔥
息継ぎを忘れずに観てください!ぜひ、劇場でこの熱を体感してみてください❣️


🤣おまけ

映画の上映前に流れた予告編もめちゃくちゃ気になったのでご紹介させてください🤣

📣吉沢亮さんの次回作!
タイトルは……
🎬『ババンババンバンバンパイア』
めっちゃ面白そうだった~🤣絶対見る~🤩

🎬2025年7月4日(金)全国公開予定
吉沢亮さんが演じるのは、なんと銭湯で働く森蘭丸。その正体は……450歳のバンパイヤ🧛‍♂️!?
しかも彼の好物は、「18歳童貞の血」だという衝撃設定!(笑)
原作は奥嶋ひろまささんによる別冊少年チャンピオン連載の漫画。カオスすぎるストーリーにハマる人続出中で、SNSでも話題沸騰中とのこと。TVをあまり見ない私。これは完全ノーマーク😅

『国宝』とは真逆の世界観。吉沢亮さんの演技幅の広さにまた注目が集まりそう✨


ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます❣️
映画の感動と熱を、少しでも感じていただけたら嬉しいです☺️
よければコメントや感想などもお寄せくださいね。
また次回の映画レビューやブログ記事もお楽しみに〜♪

ABOUT ME
のぼるちゃん
のぼるちゃん
始めまして、のぼるちゃんです。✨✨
どこかのオジサンっぽいですが…実は50代シングル女性、バツ2で、3人と一匹で暮らしてます。🌿

ちなみに「のぼるちゃん」という名前。
これはハタチの時、ミナミのパチンコ屋ワールドでバイトしていた頃のあだ名ですが、理由は謎。😂

年下いじられキャラで可愛がってもらってたあの頃を思い出しながら、50代の今を、等身大でゆるっと綴っていきます。
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