夜勤専従1日目のリアル。何にどれだけ体力を使ったか
夜勤専従としての初出勤。正直、体力的にきついだろうとは思っていましたが、実際にやってみると、想像していたのとは違うところで疲れました。今日はその初日のリアルを、できるだけ具体的に書いておきます。これから夜勤専従を始める方の参考になれば嬉しいです。
1日の流れ(タイムスケジュール)
出勤前の準備は「思ったより余裕がない」
この日はプライベートで用事が重なってて、出勤前の仮眠は16:00からの1時間弱だけ。夜勤前の仮眠は、本当はもっとまとまった時間を確保しておきたいところやったんですけどね。実際にやってみて、「仮眠が足りないまま夜勤に入るとどうなるか」を身をもって知ることになります
夜勤専従は「出勤前にどれだけ体を休めておけるか」が、その日一日の疲れ方をかなり左右します。次の勤務からは、ここをもっと意識して調整しようと思います😅
申し送り〜勤務開始。夜勤は2人体制のリアル
17:50に日勤さんからの申し送りを受けて、夜勤スタート。この施設は夜勤2人体制で、19:00までは遅出さんも1人加わる形でした。朝は7:00に早出さんが一人加わります。
基本の流れはこんな感じです。
- 20:00 眠前の配薬
- 21:00・0:00・3:00・6:00 巡視
- 個別の訪問介護(訪問時間がバラバラで、正直まだ覚えきれません)
- 8:00朝食
- 9:00退勤
訪問介護も兼務している施設だったので、巡視の合間に個別の訪問時間が入ってくるのですが、これがほんとうにバラバラ⏰。時間を体に叩き込むまでは、常に時計とにらめっこでした。
そして、利用者さんからのナースコール。どこの施設もそうですが、鳴らす人は大抵決まっています🎉
逆に普段鳴らない部屋からのナースコールはマジで怖い。
コレがほんとのリアル介護士あるある💦
一番きつかったのは「体力」より「情報がない」こと
これが今回の一番の気づきです。夜勤専従の初日がきつい理由は、体力よりも「情報が何もない」ことでした。
利用者さんは25人ほど入居されていましたが、顔と名前が一致しない。ADL(どこまで自分でできるか)も、既往(持病など)も分からない。テーブルに名前も貼っていないので、食事を配るだけでも「この人、誰だっけ」と手が止まってしまう。動きたいのに、情報がなくて動けない。この感覚が、体力を使う以上にじわじわ消耗しました。
体を動かす仕事だから体力勝負ではありますが、初日に関して言えば「情報がないことのしんどさ」の方が大きかったです🙄
休憩は取れているようで取れていない
休憩は1:00〜3:00と3:00〜5:00の2交代。私は1:00からの休憩に入りましたが、利用者さんのことや仕事の流れの復習、タブレットでの訪問記録の入力をしていたら、実際に仮眠できたのは30分程度でした。
「休憩時間=眠れる時間」ではない、というのを初日で実感しました💦新しい職場に慣れるまでは、休憩中も頭を使う作業がどうしても発生します。
朝の修羅場:起床介助と失禁対応
朝食は8:00とかなり遅め。とはいえ、介助が必要な方をずっと座らせておくのもしんどいので、7:00頃から声かけを始めます。ただ、早く起こしに行っても「まだ早いやろ?」となかなか食堂まで来てもらえないこともあり、タイミングの見極めが難しいところです。
何度も声かけに行った部屋の利用者さんが、ベッドで失禁されているのを見つけたときは焦りました💦もう8時前。とりあえず、更衣だけして、ベットは後回し💦😭
ゴミ捨てと紙ベースの記録確認を終えたのは9:40。本来は9:00退勤の予定でした。
まとめ:初日を終えて分かったこと
初日を終えて、一番の学びは「夜勤専従の初日がきついのは、体力よりも情報量」ということでした。顔と名前、ADL、既往といった情報がない状態でのスタートは、想像以上に神経を使います。
これから夜勤専従を始める方へ、初日を乗り切るためのポイントを3つ挙げておきます。
- 出勤前の仮眠は、できる限りまとまった時間を確保する。体力の余力が、情報処理の余力にもつながります
- 休憩時間は「眠れる時間」だと期待しすぎない。特に最初のうちは、復習や記録作業に時間を取られる前提で動く
- 顔と名前を覚える工夫を先に準備しておく。施設のルールで可能であれば、自分用のメモを作っておくと、当日の負担がかなり減ります。とはいえ、事前にそれを渡してもらえる所があればですが・・・・・・💧
次回は、夜勤専従を続けるうえでの生活リズム・体内時計の整え方について書いていきます🌙
